東野圭吾のあの頃の誰かを読みました。
東野圭吾と言うと、秘密とか白夜行とか容疑者Xの献身とか、長編のミステリばっかり書いているというイメージがありますが、短編も書くんですね。
と思ったら、これは15年とか20年とか前に書かれた作品を集めて文庫化したものらしいです。バブルの頃の話とかがあって違和感を覚えたのですが、まさにバブルの頃に書いていた訳ですね。
ということで、ここ最近の東野圭吾作品が好きな人や、本格ミステリが読みたい人にはちょっと物足りないと思いますが、私としては、たまにはこういうのも悪くないかなと思いました。
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