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地球温暖化対策

2009/09/22

先日の衆議院選挙で大勝した民主党ですが、割と順調な感じで組閣を終え、
無事に鳩山総理が誕生しました。

で、マニフェストで言いたい放題言った中の、
何から手を付けようかという段階な訳ですが、
とりあえず注目されているのは、八ツ場ダムと温暖化対策のようです。

ダムについては前原国交相が担当者ですが、
今のところはマニフェスト通り中止の方向だとテレビで言っていました。

その番組では、自民党の人と前原国交相が議論をしていたのですが、
ちょっと大人げないというか、子供っぽい印象を受けました。
野党のときはあんな感じの議論の仕方で良かったのかも知れませんが、

大臣になったのですから、議論の中身だけでなく、
国民からどう見られるかということを意識した態度をとらないとダメですね。

で、もうひとつの注目は温暖化対策。

何でも鳩山総理は、2020年に1990年比でマイナス25%という数字を出すようです。

どう考えても実現不可能な数字ですね。

世間では、二酸化炭素が地球温暖化の原因になっているのかどうか、
というところにもまだ議論があったりしますが、IPCCで述べられているように、
二酸化炭素などの温暖化ガスが温暖化の原因になっていることは間違いありません。

IPCCの報告書を見た事がないと言う人は、
下のページで日本語版がダウンロードできるので、
一度読んでみて下さい。

IPCC第4次評価報告書について

温暖化問題の深刻さがよく分かると思います。

で、深刻だからこそ、政治の道具にしている場合ではなく、
本気で各国が協調する必要があるわけですが、
鳩山総理にはそういう認識はないように見えます。

困ったものです。

ただ、これは鳩山総理だけでなく、どこの政治家でも似たようなものですから、
今回ばかりはやばいかも知れませんね。

今のところ第三次世界大戦を上手く回避している人類ですが、
あと数十年のうちに、温暖化が原因で人類滅亡の危機に直面しそうな勢いです。

困ったものです。