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コンピュータ VS プロ棋士

コンピュータVSプロ棋士―名人に勝つ日はいつかを読みました。

著者は岡嶋 裕史さん。関東学院大学経済学部の准教授で、当大学のHPによると、専門は電子政府、電子自治体、Webサービス、分散ネットワーク、セキュリティマネジメントに関する研究、だそうです。

「まえがき」を読んだ段階で大体分かったのですが、この方はどうもコンピュータにも将棋にもコンピュータ将棋にも詳しく無いようです。どうしてこのテーマで本を書こうと思ったのかが謎だ、というのが本書を読んだ感想です。詳しくないなら本なんか書かなければいいのに…、と思います。それから、日本語が仰々しい上に、ところどころ間違いがあります。著作の多い方のようですので、きっと三日くらいで書き殴ったのでしょう。

ということで、この本はおすすめ出来ません。コンピュータ将棋に興味がある方は、アマトップクラスに迫る―コンピュータ将棋の進歩〈5〉ボナンザ VS 勝負脳を読まれることをおすすめします。