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「交渉力」を強くする

「交渉力」を強くするを読みました。

著者は藤沢晃治さん。先日読んだ「分かりやすい文章」の技術を書いた方です。

本書のテーマは、タイトルの通り「交渉力」です。サブタイトルが「上手な交渉のための16の原則」となっており、その通り交渉におけるコツが16個に分けて書かれています。

世の中を上手く渡っていくためには「交渉」というのがとても重要なのですが、とかく日本人はそれが苦手です。奥ゆかしくて遠慮深いのが美徳とされていますから、ついつい声の大きい人の意見に従ってしまい、多少の不満があっても我慢するクセがついています。

それはそれでいい面もあるのですが、やはり時には交渉をして自分の主張を通したいというのも人情です。が、普段から交渉というものをやっていませんから、どうしても交渉が苦手です。この本は、そんな交渉下手な人のために書かれています。

この本を読んで交渉の技術、つまり交渉術を身に付ければ、人生の様々な場面で役に立つことでしょう。私もあまり得意な方ではないのですが、本書の内容を参考に、交渉の訓練をしてみようと思いました。