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C# 3.0 Pocket Reference

C# 3.0 Pocket Referenceを読みました。

C#プログラミングのページに書きましたが、最近C#を覚えようとしていまして、二冊目としてこの本を選択したという訳です。

Pocket Referenceですから、入門書というわけではないのですが、基本的な事から順番に説明されていますので、頭から通して読むことが出来ます。文章は非常に論理的で、かつ簡潔にまとめられていますので、C#をある程度知っている人は、すんなりと内容を理解出来ると思います。

プログラミングの本というのは大体が大きくて厚いものですが、この本はPocket Referenceというだけのことはあって非常に小さいです。サイズは 17.8 x 10.8 x 1.6 cm で、本当にポケットに入れて持ち歩けます。実際、先日鹿児島に出張したときに持っていったのですが、全然邪魔にならなくて素敵でした。その後、通勤電車の中で何日かかけて読んだのですが、満員電車の中でも片手でパラパラ読めるのは便利ですね。

難点は、やはり文章が英語だという事ですが、MSDNなどの目茶苦茶な翻訳を読まされる事を考えたら、英語で読んだ方がかえって分かりやすいと思います。また、各トピックにはサンプルコードが載っていますので、英語を読まなくても大体のところは分かったりもします。

ということで、二冊読んでC#を一通り勉強した訳ですが、なかなか難しいなという感想です。C言語やC++言語に比べて、覚えなければいけない事が非常に多いなあと思います。LINQとかラムダ式とか、一通りの事は理解出来ましたが、これらを使いこなすまでにはまだまだ時間がかかりそうです。また、結局のところ.NETを真剣に勉強しなければWindowsアプリは書けませんので、これも勉強しなければいけません。いくつか作ってみたいソフトウェアがありますので、これらを練習台にしながら、じっくりとC#を身に付けていきたいと思います。

とは言っても、多分もう一冊くらい本を読まないと分からないと思いますので、時間とお金に余裕があれば、C# 3.0 in a Nutshellの方も読んでみたいところです。